4/14 刻む言葉

遊び 仕事 葛藤 危うく、崩れそうなった時こそ
汗を滲ませながらかすかな笑みを浮かべるような男

自分であることを忘れるほど没入する心
風と一体化する精神 地籟と天籟 時へ身を投げる無防備さ 
強さを感じる物は風程度に動じないものだ

身を投げる覚悟 子供のような無邪気さ
最低限の持ち物と最大限の自由、

人為に心を動かされるほど甘い心は捨てろ

生を感じて死を実感しろ
太陽を周遊するがまた太陽も周遊している
圧倒的な気迫 絶望を殺すほど命を燃やせ
自身で世界を描け 浅瀬で一生を終える愚かさを恨め 


自身へ刻んでいる言葉、つまらない男にならない

血で染める赤


MYMINESIGNのたまりば

kanagawaの服と音と言葉の庭 合理性と非合理性をつなぐ

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