たくさんのことがありました

私は26年間生きてきました。
たくさんの毎日を過ごしてきました。
たくさんのことで悩み続けました。
結果的に自分は自分を確立したと思いました。
しかし今自分は積み上げてきたものはまったく意味のない事だと感じました。
すべてが否定されていくことに私は絶望しました。
憤りと虚無感が渦を巻いています。
当然のように私に向けられる世間の目は冷たく
当然のように私に向けてくる世間の目は
配慮のかけらもなく、全く自分本位であり、私はこのような世間が幼稚にみえて仕方がありません。
しかし世間は、多数派は、まったくもって自信があります。
私は世間と関わる事が本当に嫌いです。
私は世間の人々と共存することが耐えがたく感じます。
私はまっさらな更地にひとりです。
このような世界で私は生きるのです。
私は今日も憤りを感じます。

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