所属感 コミュニティ

三月で学生が終了する。
コミュニティが一つ無くなるということ
それはマイナスなことだなぁと。
就職して次のコミュニティを掴むのならいいけど、今のところないし。

コミュニケーションは僕らにとって活力になるし、豊かな精神状態を保つためには大事なことだと思う。
僕はシャイだけど話をするのはだいすき。
だからコミュニティが減るのは残念なこと

学校 部活 サークル 会社 習い事 ...
こういった“通う”コミュニティは人を成長させてくれると思ってる、アポイントを取らなくても複数の人と接することができるからだ。
同じコミュニティにいる以上、目指す方向は一緒、共通項がある。
その辺の通行人とはわけが違う 距離感が近い、同じ所属という話題もある。
そして他者は自分を成長させてくれる、
自分の思考外の考えがあったり、行動があったり、自分の脳の外の世界を見せてもらえるのが大きい。
反省を繰り返し人は成長する。

そんなコミュニティが一つ減るのは寂しい。

コミュニティは複数持って、それぞれ分人を使い分けながら心地よい比率を保つ。
これが豊かに暮らす秘訣だと思ってる。
つまり増える分にはとてもいいけど
減る分にはマイナスしかないってことー

自分の思考にないものを持って来てくれる環境はぼくにとって必要だ。



MYMINESIGNのたまりば

kanagawaの服と音と言葉の庭 合理性と非合理性をつなぐ

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