kyoto

3月上旬に京都へ行って来た。
観光地感が加速してた。
河原町 四条通りはもう地獄

日本人の方が少ないんじゃないか?
人人人 観光ビジネス。
自分が選択しているようで、選択させられている、インターネットの情報で人が動いているのを肌で感じた.

僕は京都の友達の情報で街を楽しんで来た。
学生街のカフェや街並み、生活感があるのが一番落ち着く。人通りは少ないほど良い
ここの親子丼 今までで一番うまかった。
親子丼しかメニューなくって。
席に着いたら運ばれてくるのよ
九百円
鶏ガラスープがまた美味しい
和室で相席なんだよね 
親戚の集まり感凄くて。ドトールの真逆って感じ 


クラシックコンサート聞いて来たよ
京都フィルの
今時 若いのに行かないでしょ?
だから逆に聞いて来た
音の場所、発信源が分かるのがすごくて。
指揮者はとても重要だと思った 躍動感があった 奏者とダンスしてる感じなんだよ
同じ方向へ向かうエネルギーがかけ合わさって 熱量が伝わってくる 
イイ経験だった
でもずっと指揮者のジャケットの仕立て観てた、6面構成くらいのジャケット。
服 見ちゃうよね。
指揮者がカジュアルだったらもう台無しだもんね 格式を示せる服のパワーに改めて脱帽

琵琶湖ってすごい京都から近いんだね
次は行きたい
世界は広いや  インターネット見てたら東京と情報は変わらないんだよね
もっと目の前の人を感じて 
もっと目の前の物の触感を確かめて
今 だけの無圧縮解像度を楽しもう

MYMINESIGNのたまりば

kanagawaの服と音と言葉の庭 合理性と非合理性をつなぐ

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