6/16 限度を決めんなよ

自分の値札を安く決めていないか
自分にはどれほどの価値があると思っているか 掛け替えのない唯一の存在をちっぽけだと思っていないか
自分の可能性に限度を設定していないか
人のために生きていないか

俺はバイトして思ったことがある
自分が1時間900円程度の価値になりに行ってるって
自分の可能性を封じているのは自分自身だ

野に生息するバッタは自由に飛び 大きく跳ねる ゆうゆうと自由に生きている。
そいつを虫かごにいれると ジャンプしても頭を打つ。  次第にバッタはカゴの高さしかジャンプしないようになるんだ

俺は社会の歯車となったいい子ちゃんには魅力を感じない
そいつはただのロボットだ 代替可能性が高い
お前がお前である意味は無い

俺は自分の道を自分で作り上げるような奴に魅力を妙に感じる 泥臭いやつの魅力

なぜか考えていたけど
それは

自分の可能性の限度を決めてないやつ

ジャンプできる高さを忘れてねえやつ

ってことだなと思う

羽ばたけよ お前は飛べるだろうが

人生の主人公は自分自身だぞ


今日はやけに西洋的個人思想だ。




MYMINESIGNのたまりば

kanagawaの服と音と言葉の庭 合理性と非合理性をつなぐ

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