目を惹くファッション

本格的に夏場が玄関扉を叩く
私たちはどんな服を着て出かけようか

マスクも開放されましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。
もうかなりの人がノーマスクです。やはり窮屈だったのでしょうね、
夏は嫌いな方が多いのでは、おしゃれ好きな人は特に苦手なのでは。

着る物、tシャツばかりになってしまいますよね
何か書いてあるtシャツももはや景色になってしまいました。
白tシャツにインディゴジーンズでカッコよく決まってしまうあなたは、スタイルのバランスが良いです。

ファッションはかなり体格に左右されます、190cmのファッションモデルなんかは何を着てもかっこいいんです。

ですが、背が低いからこそできるファッションもあるんですよ。
卑屈になる必要はありません、あなたにしか出せない雰囲気は必ずあります。


さて、服装は季節感が大事です。
夏の素材、生地といえば、リネン、コットン、シルク、カノコ
シャンブレー など 薄い生地や、通気性を考慮されて織られた生地でしょう
シルクなんかは高いのでレーヨンで代用しましょう レーヨンはシルクを模して作られた化学繊維です。

軽やかな生地は夏に適しているといえるでしょう。
ただここでリネンをただ着ればおしゃれなのかといえばそうではないでしょう。

前にも書きましたが、おしゃれな人というのは特異性があるのです。メインカルチャーをカウンターして異質であるポイントがあること。

流行りの逆をいくことがおしゃれの近道です。
オーバーサイズが流行っているのならばジャストサイズで着ましょう。ルーズなファッションが流行っているならばウエストポイントをつけましょう。

今に対する異質さこそが目に止まるのです。
そしてそのポジションを取る態度を含めてイケている。

ただし、夏にウールコートを着るような大外しはやけどするだけです。同じ素材だけどどこか違う そういった少しの違いでいいのです。


夏はリネンを存分に楽しめる貴重な季節です。
しわになるのがリネンですからね、洗いざらしで雑に着るくらいがよいです。

さて、外で夏がまっているので出かけましょうか

MYMINESIGNのたまりば

kanagawaの服と音と言葉の庭 合理性と非合理性をつなぐ

0コメント

  • 1000 / 1000