5/7 自己紹介⑴

gwが終わって お祭り感が消えましたね
空が高い晴天で気分が良い日。
今日は自己紹介を改めてしようと思います。

出身は兵庫県 1996年生まれ
名前はシン
神戸の服飾専門卒業
年度は一年遅れています。中3で学校行かなくなって、高校進学はしてません。 4年くらいニート生活して 高卒認定とって専門進学 卒業して就職せず服作りしてます。 ざっくり言うとこんな感じ 



服に興味を持ったきっかけのお話

服に興味を持ったのは16歳頃
服はもともと興味まったくなかった。
小学校のお古をずっときていたり ジャージでどこにでもいくマンだった。

同世代が高校2年くらいの時、小学校からの友達が家に引きこもってた僕をよく連れ出してくれた。初めて服を買ったのはWEGO 
友達と予習してこんな形のはPコート ダッフルコートとか覚えて。 店員さんにダッフルコートとか通じたのが嬉しかったのを覚えてる。
6000円のPコート ベージュと
カラフルなボタンの白シャツを買った。
靴も6年くらい履いてたボロボロのを卒業したり とにかく服を変えると気分が全く変わるし どこか皆に追いついた気がして嬉しかった。

そこから友達と服の知識を詰め込み初めて いわゆるハイブランドが上流なのだと知って ブランドを片っ端から覚えた 
何事も極めたくなる友達はすぐオシャレになっていって 悔しくて追いかけた。 次第に会うたびに お互い事前に言ってなかったアイテム身につけてたりして ライバルみたいになってた 
競い合う力は凄くて 一年もしないうちに友達はgivenchy ロットワイラーのスウェットを着て 足元はリカルドティッシxエアフォースワンを履いてた。 僕はrickowensのランナーを履いて。 
ブランド名先行で考えてた当時と今は全くスタンスが違うけど。当時、僕たちの正義はブランドだった。

エディスリマンに惹かれたのもこの頃で
彼は当時サンローランをデザインしてた。
ほっそいモデルがやんちゃに歩いてるのがとにかくカッコよかった
黒いスキニーが大流行りして
気づいたら13awのリングブーツに15awデストロイデニム  15awのロングマフラー 15ssのスカーフタイ どれもお気に入りだった。
どこにいってもショップ店員さんに年齢を驚かれて 若さの強みをよく知ったのもこのころ、
最年少ってだけでネームバリューになる。
二人でよく若いうちになんかしようって話してた。 
専門入学までの服はこんな感じ、明日はニート時代の仲間たちの話を書きます。

今の自分の基盤は間違いなく友人のおかげです。










MYMINESIGNのたまりば

kanagawaの服と音と言葉の庭 合理性と非合理性をつなぐ

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